第10回日本腎臓病薬物療法学会学術集会で優秀演題賞を受賞しました。

第10回日本腎臓病薬物療法学会学術集会が 2016年11月19日(土)〜20日(日)

パシフィコ横浜 アネックスホールで開催されました。

【残薬多量透析患者の医療費削減への取り組み

〜透析導入時と透析歴26年の2症例〜】 という演題でポスター発表。

★優秀演題賞★をいただきました。


全く予期せぬ出来事なので、ただただびっくりし、

身の引き締まる思いです。

今回の報告内容は、昨年の取り組みです。

2症例共に医療費の削減に成功し、計4万円以上の削減になりました。

大量の残薬のLOT、使用期限を調べ、残薬による処方内容の削減案を

毎処方日前に処方医に提出し、 コミュニケーションをとりながら

進めていきました。 薬剤師の積極的な介入が必要不可欠です。

そのため通常処方になるのに、それぞれ 3〜4ヵ月要しました。

服薬指導・残薬確認は常時行っていても、 自宅に存在する残薬量の

正確な把握は非常に難しいことです。

経済効果があるのは、明白ではありますが、活用するには、時間と労力が相当必要です。

お薬手帳には保険請求した薬しか記載されないため、単にお薬手帳を更新するのではなく、

誰が見ても実際の服薬内容が把握できるような 記載方法としていくことが、

真の「お薬手帳」の活用方法であると考えられます。

お薬手帳の真の活用と医療関係者との連携は非常に重要であり、

かかりつけ薬局としての責務であると思っています。

秋本薬局 細江店  秋本直子



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